ITパスポート試験

経済産業大臣が認定する国家資格のうち、IT分野でスキルレベル1に相当するのがITパスポート。この国家試験を実施するのはIPA(独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター)です。

ITパスポート以外に、スキルレベル2~4が設定されている情報技術者技術者試験があります。例えば、スキルレベル2の基本情報技術者、スキルレベル3の応用情報技術者。スキルレベル4はITストラテジストなど9つの試験が実施されますが、難易度はITパスポートのCランクから、B、A、AAと格段に難しくなっていきます。

ITパスポート試験はほぼ毎日実施されているので、いつでも受けることができます。概要は以下の通りです。IPAのホームページ(http://www.jitec.ipa.go.jp/)と合わせてご覧ください。

ITパスポート試験

受験申込

 : 

ネット上で確認し、席に空きがあれば予約できます。なお、受験手数料は5,100円です。インターネット経由(IPAのホームページから)で申し込めますし、郵送による願書受付も可能です。

受験資格

 : 

ITパスポート試験を含む、他の情報処理技術者試験に関しても特別な受験資格はありません。性別や国籍、学歴、年齢を問わず、誰でも受験できます。

試験方法

 : 

試験は四者択一のマークシート方式で行われます。小問題88問(1問につき1設問)、中問題12問(1問につき4設問×3問)の計100問。制限時間は2時間45分。1問につき10点が配点され満点は1000点。総合評価として満点の60%以上、分野別の得点として満点の30%以上を満たした場合に合格となります。

問題数

 : 

経営全般(ストラテジ系)  35問(小問題31問、中問題4問)
IT管理(マネジメント系) 25問(小問題22問、中問題3問)
IT技術(テクノロジー系) 40問(小問題35問、中問題5問)

試験ではPCの基本的なスキルだけでなく、ITに関する基礎的な知識も問われます。実践力を身に付け、スキルアップを目指す姿勢が大切になります。

<< 前のページ次のページ >>